告白...... ～モテ男の変態的な告白◆～

「あなた、やめてください！」莉央は必死に男に訴えた。目の前には、自分の親友である陽菜乃が、男によって強引に犯されている様子が画面に映し出されていた。その男は、安全パイとして知られている素朴な教師だった。莉央は恐怖に耐えながらも、陽菜乃を守るために立ち上がった。

しかし、男は莉央の訴えを無視して陽菜乃を更に辱める行為を続けていった。その光景を見て、莉央の心は悲しみと怒りでいっぱいになった。自分の大切な親友が男によって傷つけられていることに、莉央は耐えられなかった。しかし、その怒りは一瞬で自らを卑猥な欲望の底に落としてしまうことになる。

「やめてください……」莉央は再び懇願したが、その意味は変わり、自らの制服をたくし上げ、大きな胸を露わにする。男の怒張したものを優しく包み込むように、莉央は自らの手で上下に動かし始めた。

陽菜乃は必死に抵抗し、莉央に助けを求めたが、男の手によって緊縛椅子に縛り付けられ、特別個人レッスンを強いられていた。へっぽこなイジメギャルとして知られる陽菜乃が、再び男によって屈辱を受ける姿に、莉央は悲しみを感じた。

しかし、その時、莉央の中にも変化が起こった。男の行為が、莉央の身体を刺激し始めていた。それまで莉央が知らなかった快感が、彼女を襲い始める。陽菜乃の悲痛な叫びを聞きながらも、莉央は男に身を任せ、自らも快感を求めるようになっていた。

そして、陽菜乃も莉央も、男の行為によって快楽の頂点に達した。しかし、その一瞬の快楽は、やがて後悔と罪悪感に変わっていった。二人はこれ以上、男に利用されることを拒むためにも、必死に立ち上がり闘う決意を固めるのだった。

「絶対にバラさないでください……」二人の意志が一つになり、男への戦いが始まった。陽菜乃と莉央の友情は、男の欲望によって揺らぎ、逆に強固な絆へと変わっていった。この経験が二人に与えたものは、決して忘れることのできないものだった。